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【上海の一週間】ドルガバ炎上事件、上海マラソン開催

2018年 11月 23日17:44 提供:東方ネット 編集者:王笑陽


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 金山区で豚コレラ発見 上海市は緊急対応

 17日16時、国の農業農村部は、中国動物疫病予防制御センターから、上海市金山区にある養豚場でアフリカ豚コレラウィルスの感染が発生した報告を受けた。17日までに50頭が発病し、11頭がすでに死んでいることが確認された。調査によると、感染は外来の飼料と関係があるのではないかと推測されている。感染発生後、上海市は速やかに緊急対応を開始し、緊急対応本部を設置した。関連区域を封鎖し、殺処分、消毒などの措置を講じて、無害化処理を完了した。同時に、豚と関連製品の封鎖区域からの移動を禁止するとともに、ほかの豚の封鎖区域内への搬入も禁止した。上海市では現在、豚と関連製品の出回りに関して厳しく規制されており、正規の市場であれば豚肉の安全性は確保されている。

 

 2018上海大卒の初任給は6024元で11.8%増

 21日に公表された『2018上海市大学卒業生就職状況レポート』によると、今年上海の大学を卒業した学生の初任給は6024元で、昨年の5386元より11.8%増となっている。男女別で見ると、男性は6364元、女性は5753元と、男性が女性より10.4%高い。

 また、「一番理想的な就職先」についての調査では、最も多い答えは「国有企業」で30.4%を占め、「外資企業」(29.4%)がこれに次いでいる。